防災グッズを安く集める!

2009年10月9日金曜日

コカコーラの災害対応型自動販売機

このブログでは
災害などのときに役立つ、といわれている
いわゆる防災グッズに関するあれこれを含む
さまざまな防災のことを書いてます

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先日、避難訓練と災害関連品の展示会に行ったときにあった

コカコーラさんの
災害対応型自動販売機

システムとしては

パソコン端末といつでもオンラインになっている
まあ、多分、有線LANなどなんでしょうね

自動販売機の上の電光掲示板は
普段はニュースなどを表示されているようですが
これも、PCなどの端末からデータを送っているようなので
いつもリアルタイムなのかどうかまでは不明、って感じでしたね

災害などが起こったときに
データを送信することで
災害時に無料で供給できるように
設定され、
お金を入れずにボタンを押すだけで
出てくるようになっています

これは、自動販売機以外ではしない仕組みで
例えばコンビニに下ろしたようなものは
当然無料にならないのですが・・・




怖くて聞けなかった部分は
こういう自動販売機って
多分、リースとか担って来るんだと思うんですよね


設置料が無料だったとしても
個人経営のお店だったりした場合でも
電気代や商品の仕入れのお金はかかると思うので
そのお金がどこが負担するのか・・?


なので、個人のお宅の前とかになるとかなり
「設置されない」可能性は高いのかな
なんて想像をしていますが
実際はどうなんだろうなー?


さて、災害時無料供給自動販売機だけではなく
もっとすごいものもあるようです





住所表示ステッカーや
災害・地域情報の表示、
AED搭載など

住所表示ステッカーはあまり手間もかからず出来ると思いますが
災害・地域情報の表示は、PCのネット回線からデータを送ってくるので
問題はないんですが

AED搭載、、、すごいですね

AEDって、安いものでも20万近くするって聞いています
いいものだと60万とか。。

バッテリーを普段充電しているんだけど
数年で耐久年数が過ぎてしまうとか?

まあ、設置されていると色々心臓停止された人への
すばやい対策も出来ますが
その分、リース代とかも当然高いだろうし
なかなかすぐに普及することは少ないと思いますが

考え方はすばらしいな、って思いました^^

2009年10月7日水曜日

乾電池を使う、防災グッズは

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地震に限らず、停電時などでも
利用するようなものは
乾電池が結構必要ですね

例えば、懐中電灯だったり、ラジオだったり・・

大き目の懐中電灯は
大抵、単1電池を利用していることが多いと思います

小さい携帯ラジオはほとんど単3電池を利用するかと思います

そういったものに限らないですが

電池製品って
大体が、単1、ないし単3の電池を利用するものって
非常に多いですよね

普段使いに、単2電池を利用するもの、身の回りにありますか?


防災グッズとして懐中電灯などをこれから購入する、などと考えるときに
実はちょっとしたコツがあります

被災した時って
皆が、懐中電灯の電池を購入したりしますから

かなりの確立で
こういった単1・単3電池って
なくなる(売り切れる)可能性が非常に高いんです

普段あまり使われない電池である
単2電池を利用する、懐中電灯や、携帯ラジオ
これから購入するときに、かなり探しにくいかもし知れませんが
そういったことを考えることで
比較的に電池を購入しやすくなりますから

他の人が使わないものをチョイスする、というのも
一つの手段だったりします^^

2009年10月6日火曜日

防災訓練に自衛隊の参加

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全国的に行われていたという
防災訓練ですが
時間に都合がついて、参加された方もいらっしゃるかと思います

私の町では
陸上自衛隊のかたがたに来ていただき
自衛隊の軽装甲車や、自衛隊車などの展示、
また、災害地で使用される機器などの展示や説明をされていました


私の知人に自衛隊関係の方がいらっしゃり
ちょっと聞いてみると
自衛隊のかたがたも

「常勤」のかた 「シフト制」の方といらっしゃり
常勤のかたがたは基本的に平日の8時から17時勤務、普通のサラリーマンと同じで

シフト制の方は、土日、夜勤や日勤などとさまざまなシフトで勤務されているそうです

今回の、こういったイベントの参加は
きちんとした「仕事」になり
日曜が普段休みの常勤の方が参加されていれば
きちんと代休も取られるそうです

ちなみに、代休は、非常勤をした翌日から57日以内にとるのだそうです



軽装甲車 右脇に娘(身長140センチ)が写っていますが
やっぱり車高が高いです。
タイヤも結構でかいですw

ボディーの鉄板もかなり厚く、3~5mmくらいだったかな

内部の写真撮影は禁止されていましたが
オートマ車でしたね
一応、中に入ったりすることはOKでした



軽装甲車の脇にマークが入っていたけど
これは、、なんだろう?
隊の(グループ)マークだったのかな??



こちらは普通のジープみたいな。



やっぱりいかついですね~

運転席のいすはやっぱりイマイチクッションとか見た感じでは
硬そうな感じでしたが

話を聞くと
サスペンションが以前よりよくなったのでそんなに痛くないですよと
言っていました




災害時に利用する機器
防塵マスクとか
斧のようなものは
六角レンチにもなるくぼみがありました

電動ではなく圧力をかけて
コンクリートを破砕するドリルだったり


鉄板などの扉を開く圧力式の大きなペンチみたいなやつだったり
色々、一まとめに管理されていました



これは、スコープ
隙間から中を見ることが出来るやつですね

今日はロックしているので実際に動く様子は
みれませんけど
って言われましたが
覗き込むと見えるのは見えました











今回来ていただいたのは
千葉県、習志野陸上自衛隊のかたがたでした

色々教えていただきありがとうございました

2009年10月5日月曜日

避難訓練と地震体験

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先日、地域の避難訓練などが行われたのですが
実は、私も地域での避難訓練は初めてでした

見た感じだと、あまり参加されている人は多くなかったですね
やっぱり、災害への備えや心構えは
あまり一般的じゃないんでしょうね

防災グッズをそろえろとか言うのではなく
実際に被害にあったらどうなるのかなどというのは
見聞きしているだけよりも
やっぱり体験、っていうのは大きいですからね
自宅から避難所まで徒歩で何分かかるのかとか
この塀が倒れていたらどうやって歩いていくかなど
考えたりするのも必要なことだと思うんですけどね


避難訓練と、防災品展示会が街であったので
たくさん写真などを撮ってきたので
少しずつ紹介します


今回は
東海沖地震のシュミレーションを体験した
地震体験車「まもるくん」に
乗った様子です


2009年10月4日日曜日

防災グッズをスポーツショップでチョイスする

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 先に書いていますが

安く100円ショップでそろえる
ちょっとプロ仕様ならホームセンターで・・

と書いてみましたが

今回は生きていくために直結する
専門のお店にも当たると思いますし

色々そろえるならやっぱりここ、っていうのが


スポーツショップです
それも、
アウトドア商品を扱っていること

ですw

アウトドアグッズって言うのは
例えば山に登ったり、キャンプをしたりと

生きていくために必要な食料や、その保存するためのアイテムも多いということです

もちろん、普段の生活の中の物からでも
そういった食料関連もありますが

専門分野、という意味で考えるならば

アウトドアグッズ、キャンプ用品が
一番扱いやすく、手ごろにそろえやすいという意味です


例えば普段使う食器は、陶器や、ガラス製品、多いですよね~
しかし、アウトドアの食器はセラミックなど、プラスチック系なので
割れにくい、重ねて保存も利くという意味でも
セットなども多いってことです

キャンプを好きで、やっている人なら
家に、クッカーセットや、食器セットを持っている方も多いかもしれませんが

ノンブランドの食器セット
中皿、マグカップ、ミニボウル、フライパン、鍋などのセットで
3000~4000円程度で販売されています

セット次第ではやかんが入っていたりするようなものもあります


ブランドものだと、やっぱりちょっと高いですが
例えばコールマンは、プロ仕様というよりは
キャンパー向けなこともあり
また、ちょっとブランドとしてファンがいたりするので
さまざまなキャンプ用品も豊富で
カタログなどもスポーツショップ、アウトドアショップに置いていますが
ものすごく分厚い、本に近いものですから
そういったものが好きな人は、かなり楽しめるものでもありますね

例えば、ランタン(キャンプ用品の明かり)でも
ガスを使ったもの、ホワイトガソリンを使ったもの、電池式のものなどと
各種ありますし
ベットや、テント、シュラフ(寝袋) テーブルやいす、食器、バッグ、
本当に種類が豊富なんです

ちょっとコールマンよりアイテム数が少ないかもしれませんが
有名なところだとLOGOも、ホームセンターなどでも扱いがあり
価格もコールマンより少し安めです

ちょっと、シンプルなタイプのものが多いかなあとイメージしていますけどね

私自身は
ブランド物がよくて、ノンブランドなどは粗悪品
と、思ったことはなく

やっぱりなんでもそうですけど

「使い勝手がよく、使いやすい、管理しやすい、便利」
なものであればよいと思います

ましてや、アウトドアで、楽しむことではなく
このブログでは防災グッズ、被災したときに使えるものという意味で紹介していますから


キャンプをしたことがないからいざ、
被災したからサバイバルのようなことなんて出来ないよ

って言う人でも

キャンプ用品は
最近は、一般の人も簡単に参加できるような
単純明快なものも多くなっているし
そういった補助的なものもかなり増えています

バーベキューコンロも簡易のものもありますし(2000円くらいであります)
木炭も安いものがありますし
木炭に火をつけるための着火剤もありますから
火さえあればすぐにつけることも簡単になっていますからね~

使い方を間違えると、着火剤は火災の原因になりますけどね(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

まあ、そういった細かいことはまた追々説明してみたいと思います

2009年10月3日土曜日

何も地震だけが災害じゃない

3このブログでは
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防災グッズのことをいろいろ書いていますが

何も、地震の災害だけが災害じゃありません

例えば、台風の被害、雪の被害、津波の被害・・・

災害っていうのは

自然が相手の話であることが一つであるということ それによって、普段の生活に支障があること

だと、私は思います

水害、つまり台風であったり地震のあとの津波、川の決壊などで

家屋が浸水するような災害といった場合だったり


地震での災害の場合は
地震の揺れによる家屋の倒壊や
付随しやすいのが火災です


特に怖いのは水害と火災です
というのも、こういった防災グッズがあったとしても
持ち出すことが出来ずにダメになる可能性が
家屋倒壊のときよりも高いからです


だって、家財一式がだめになったり流されたりする可能性が
非常に高いですから・・・


とはいっても
だから、何もしなくてもよいとか
何もしてないんだよね、準備とか・・・

って話もよく聞きます


興味があっても、気になっても

実際に出来ない

って言う人が結構多いです

そして、何をそろえたら良いんだろう?
よくわからないんですよね

って言う言葉もよく聞きます


何を用意したら良いのか、というのは
それぞれの家庭の事情だったり、状況によって
これがないといけない、ってものが
違う部分がありますから、
これを買えばOK、って言う答えが
簡単には出ないんです


例えば、乳幼児がいる家庭、
要介護の人がいる家庭、
持病がある人がいる家庭、
などなど、状況次第で、そろえておきたいものというのは
ずいぶん変わってしまうんです


ですが、普段生活している中で
これはないと生きていけないというもの

これがあれば○○(例えば生き埋めになった、家が倒壊した下敷きになったなど)
の時に便利である

というレベルのことだったりと



そう考えると
家にあるものをわかるようにまとめておく、というレベルで準備できるものというのも
あったりしますし、しまい方一つでいざというときに使えるときもあります

さまざまな考え方をしながら
防災とは、災害に備えるとはどういうことなのだろうか

と、考えてみるということが
何が、いざというときに必要で
何が必要でないかの優先順位をつけることも
可能だと思います

2009年10月1日木曜日

ホームセンターで防災グッズをチョイスする

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先日は100円均一ショップでも
気軽に防災グッズをチョイスすることが可能ですと
書いていましたが


100円均一ショップは、あくまでも100円なのですよね

より安く、更に良い物とチョイスするのならば
100円均一ショップは手軽なのですが
思いのほか、高い場合も多いです


例えば軍手などは
1双(1組)で100円ということも多いです

しかし、ホームセンターだと、12双(ダース売り)の物が150円~200円です

これは、家の草むしりや掃除などでも利用するような人は
その中から、人数分を防災グッズとして
また、例えば車のメンテナンス用などと分けて収納しておけば使ってしまうような数です


ビニールシートも
たいてい2畳分くらいのもののブルーシートが
薄手のもので、ホームセンターでも100円以下、という場合も有ります
100円均一ショップだと105円ですから場合によっては安いわけですし

100円程度のものはかなり薄い、網目が粗いため
雨除けなどにはちょっと不便な部分がありますから
例えばちょっと高いもの
200~300円の丈夫なブルーシートを選ぶようにするというのも
一つの手段だったりします


100円均一ショップを使う利点は

1箇所である程度のものをそろえやすいこと
価格が一律なので手軽であること

ホームセンターの場合は
一般向け以外のもの
つまり職人さん向けなどのプロ仕様のグッズもあるので
丈夫だったり、ロープなどは太さもさまざま、長さも要望のものを探すことが出来るけど
ちょっとその分高かったり
もちろん安いものもチョイスしやすい

こんな風に特性を生かして
チョイスすることも可能です

また、防災の日が近いころには
大抵のホームセンターでは

防災グッズのカタログなどを無料で配布していますので
参考にこんなものがあると良いのか~って思えますよ^^