このブログでは
災害などのときに役立つ、といわれている
いわゆる防災グッズに関するあれこれを含む
さまざまな防災のことを書いてます
============================
災害が起きたときは家の最寄の学校などで
避難生活をすごすようになりますね
配給などは、こういった避難所は有効ではありますが
やっぱり
「プライバシー」などの問題だったり
家族の状況などによって
団体の生活をしにくい人もいるでしょう
そういった人や、時に
車で過ごす人もいます
普通の乗用車などだと
居住スペースの問題などもあって
「エコノミー症候群」
つまり、座ったような同じ体制で長い時間いると
足などの末端に血流が滞ってしまい
急激に動いたときに血流が一気に動くことで
血栓などが出来ていると危険だったりするような、あれです
車の中をうまく居住スペースに出来るように検討することも
いいと思います
雨風は防げますからね
しかし、車の中だけで全てをこなすことはやっぱり困難です
例えばトイレなどもそうです
こういったときに役に立つのが
2009年10月31日土曜日
2009年10月28日水曜日
非常持ち出しと、非常備蓄
このブログでは
災害などのときに役立つ、といわれている
いわゆる防災グッズに関するあれこれを含む
さまざまな防災のことを書いてます
============================
非常持ち出しをするものと
非常時の備蓄っていうのは
ちょっと微妙に違いがあります
非常持ち出しとなると
即座に使うようなもの
しばらく必要で、手元にあったほうがよいもの
非常備蓄品となると
全てをずっともって歩いていなくてもよくて
でも、使いやすいところにあったほうがよいもの
こんな感じになると思います
===================
非常持ち出し品
===================
非難するときに持ち出す、最小限の必需品であること
また、重すぎると非難行動に支障がでやすいものなので
いざというときに、さっと持ち出せて、
その場で身を守ったりするために必要なもの
と認識しておくとよいと思います
頭を守るために 防災頭巾や、ヘルメット
明かりとりとして 出来れば一人1つあると便利な懐中電灯
出来れば2バンド式がよい 携帯ラジオと、予備の電池
簡単で必要なものをチョイスした救急医薬品や常備薬
重くなく、火を通さずに食べられるような非常食と、水
貴重品、通帳などは最悪コピーでも(番号がわかるように)
公衆電話用に10円や、テレカもあったほうがよい場合も。
====================
非常備蓄品
====================
非難後に、その後最低3日間、自足できるような準備
非常食
そのまま食べられるか、簡単な調理程度で食べられるもの
もちろん、箸やスプーン、フォークといったものは必要になる場合も
水
飲料水と生活用水
飲料水は1人1日3Lが目安
生活用水は手を洗ったりなど、飲料以外煮利用
生活用品
カセットコンロと予備のガスボンベなど、簡単なクッキングが出来るもの
毛布、衣類など、
トイレットペーパーや、ウエットティッシュ
ドライシャンプーや、清拭剤など
ビニール袋、キッチン用のラップ、カッター。紐、紙と筆記用具
生理用品類
工具類
家屋が倒壊などしたときのために
のこぎりやスコップ、バール、軍手、マスクといったものもあると便利です
=============================
こうしたものも100円均一ショップに売っています
=============================
使い勝手や丈夫さとかはどうかは、わかりませんが
上記に出てきたものは
結構100円均一ショップでも販売していますね
懐中電灯や電池、けいたいらじお、絆創膏、カロリーメイトのような栄養補助菓子、
水用の簡易タンク、軍手、ナイフ、ロープ、缶きり
トイレットペーパーやウエットティッシュ、ビニール紐、ラップ、生理用品、
のこぎりなど。
全てのものが使えるかどうかはわかりませんが
そこそこ、安い金額でそれなりに集めたりそろえることは
可能だと思いますよ
災害などのときに役立つ、といわれている
いわゆる防災グッズに関するあれこれを含む
さまざまな防災のことを書いてます
============================
非常持ち出しをするものと
非常時の備蓄っていうのは
ちょっと微妙に違いがあります
非常持ち出しとなると
即座に使うようなもの
しばらく必要で、手元にあったほうがよいもの
非常備蓄品となると
全てをずっともって歩いていなくてもよくて
でも、使いやすいところにあったほうがよいもの
こんな感じになると思います
===================
非常持ち出し品
===================
非難するときに持ち出す、最小限の必需品であること
また、重すぎると非難行動に支障がでやすいものなので
いざというときに、さっと持ち出せて、
その場で身を守ったりするために必要なもの
と認識しておくとよいと思います
頭を守るために 防災頭巾や、ヘルメット
明かりとりとして 出来れば一人1つあると便利な懐中電灯
出来れば2バンド式がよい 携帯ラジオと、予備の電池
簡単で必要なものをチョイスした救急医薬品や常備薬
重くなく、火を通さずに食べられるような非常食と、水
貴重品、通帳などは最悪コピーでも(番号がわかるように)
公衆電話用に10円や、テレカもあったほうがよい場合も。
====================
非常備蓄品
====================
非難後に、その後最低3日間、自足できるような準備
非常食
そのまま食べられるか、簡単な調理程度で食べられるもの
もちろん、箸やスプーン、フォークといったものは必要になる場合も
水
飲料水と生活用水
飲料水は1人1日3Lが目安
生活用水は手を洗ったりなど、飲料以外煮利用
生活用品
カセットコンロと予備のガスボンベなど、簡単なクッキングが出来るもの
毛布、衣類など、
トイレットペーパーや、ウエットティッシュ
ドライシャンプーや、清拭剤など
ビニール袋、キッチン用のラップ、カッター。紐、紙と筆記用具
生理用品類
工具類
家屋が倒壊などしたときのために
のこぎりやスコップ、バール、軍手、マスクといったものもあると便利です
=============================
こうしたものも100円均一ショップに売っています
=============================
使い勝手や丈夫さとかはどうかは、わかりませんが
上記に出てきたものは
結構100円均一ショップでも販売していますね
懐中電灯や電池、けいたいらじお、絆創膏、カロリーメイトのような栄養補助菓子、
水用の簡易タンク、軍手、ナイフ、ロープ、缶きり
トイレットペーパーやウエットティッシュ、ビニール紐、ラップ、生理用品、
のこぎりなど。
全てのものが使えるかどうかはわかりませんが
そこそこ、安い金額でそれなりに集めたりそろえることは
可能だと思いますよ
2009年10月27日火曜日
災害は防げない、だけど被害は小さく出来る
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災害などのときに役立つ、といわれている
いわゆる防災グッズに関するあれこれを含む
さまざまな防災のことを書いてます
============================
災害そのもの
例えば地震、例えば台風
こういったものは自然災害なので避けることや防ぐことの
そのものは出来ません
しかし、被害をなるべく少なくするための対策、っていうのは
いろいろな手段があります
非常持ち出し袋とか、非常食の前に
被害を最小に抑えるために考えておきたいことです
===========================
周りの環境をチェックする
===========================
自分の自宅は、地震があったらどうなるのか
家屋は、耐震構造になっているのか
規制が入る前の住宅だと、耐震性が悪かったりするため
今は、自治体ではかなり
耐震工事、耐震検査に対する補助も行われていることも
多いようですので
こういった
耐震工事詐欺もあるみたいなので
こういう相談は
役所に直接問い合わせるようにした方がいいですね
家屋だけではなく
塀、垣根、外にある植木、倉庫といったもの
空き地、農地、隣接する家屋などの状況次第では
災害をもらってしまうこともあります
どこにどんな危険があるのか、ということを見極めるように
注意した方がいいと思います
===========================
自分の住む地域や、職場の状況を理解する
===========================
これは、地域によっても多少違うかもしれませんが
私の住む千葉県では
「被害想定マップ」というものがあるようです
地盤の状況などをチェックして
自分の住む場所が
液状化現象になる土地柄なのか?とか
そういったことが調べられるようになっていました
あなたの住む地域でもこうした
地震が起きたらどのくらいゆれるのか
被害想定のマップがあるかもしれません
ぜひ、一度チェックしてみてはいかがですか?
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災害そのもの
例えば地震、例えば台風
こういったものは自然災害なので避けることや防ぐことの
そのものは出来ません
しかし、被害をなるべく少なくするための対策、っていうのは
いろいろな手段があります
非常持ち出し袋とか、非常食の前に
被害を最小に抑えるために考えておきたいことです
===========================
周りの環境をチェックする
===========================
自分の自宅は、地震があったらどうなるのか
家屋は、耐震構造になっているのか
規制が入る前の住宅だと、耐震性が悪かったりするため
今は、自治体ではかなり
耐震工事、耐震検査に対する補助も行われていることも
多いようですので
こういった
耐震工事詐欺もあるみたいなので
こういう相談は
役所に直接問い合わせるようにした方がいいですね
家屋だけではなく
塀、垣根、外にある植木、倉庫といったもの
空き地、農地、隣接する家屋などの状況次第では
災害をもらってしまうこともあります
どこにどんな危険があるのか、ということを見極めるように
注意した方がいいと思います
===========================
自分の住む地域や、職場の状況を理解する
===========================
これは、地域によっても多少違うかもしれませんが
私の住む千葉県では
「被害想定マップ」というものがあるようです
地盤の状況などをチェックして
自分の住む場所が
液状化現象になる土地柄なのか?とか
そういったことが調べられるようになっていました
あなたの住む地域でもこうした
地震が起きたらどのくらいゆれるのか
被害想定のマップがあるかもしれません
ぜひ、一度チェックしてみてはいかがですか?
2009年10月26日月曜日
暴風や、豪雨に備えるコツ
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============================
また、台風が日本に近づいていますね
台風って、直撃するよりも
ヘンに暴風域にかかった方が
風や雨が強かったりしているような気がします
地域によっては
河川の氾濫だったり、海での高潮もありますが
そういう地域ではないといっても
排水が十分できずに冠水するようなこともありますし
林や、畑などが近い状態でも
地すべりなどもあったりで
さまざま、地域や住まいの状況で被害も色々です
===========================
気象の情報を天気予報、ネットでの気象庁の最新情報をチェック
===========================
最寄の地域の警報や注意報っていうものに
十分注意しないといけないですね
結構、「大丈夫だろう」って甘く考えているときにこそ
気がついたときには遅かった
なんてことにならないようにしないと危険ですよね
===========================
雨戸がある家は雨戸を閉めます
雨戸がない家は
風圧や飛来物でガラスが割れて危険ですので
ガラスを割れないようにするには
よくテレビなどで、戦争物を見るとありますが
ガラスにガムテープで×印に内側からはって置くようにするとよいです。
屋外にいるときは
物が飛んできたり、落ちてくることが多いため
建物の中などを移動するようにしますが
地下に入らないようにします
大雨で地下に水が流れ込むと
逃げられない可能性もありますので・・・
雨のとき
家が床下浸水、床上浸水の可能性がある場合は
荷物を上に移動します
==========================
地域の防災無線などを確認し、現状を知り、対応する
==========================
人間心理として
「危険だから守らねば」
という意識で、雨風が強いときに外に出て怪我する人も多いです
また
「危険ってどのくらい?見てみたい」
という欲求で危険なところへ近づいている人が怪我などをしています
危険があるときにはなるべく出歩かない
危険なことにわざわざ近づかない
というのが、暴風や豪雨への
防災対策だと思います
災害などのときに役立つ、といわれている
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============================
また、台風が日本に近づいていますね
台風って、直撃するよりも
ヘンに暴風域にかかった方が
風や雨が強かったりしているような気がします
地域によっては
河川の氾濫だったり、海での高潮もありますが
そういう地域ではないといっても
排水が十分できずに冠水するようなこともありますし
林や、畑などが近い状態でも
地すべりなどもあったりで
さまざま、地域や住まいの状況で被害も色々です
===========================
気象の情報を天気予報、ネットでの気象庁の最新情報をチェック
===========================
最寄の地域の警報や注意報っていうものに
十分注意しないといけないですね
結構、「大丈夫だろう」って甘く考えているときにこそ
気がついたときには遅かった
なんてことにならないようにしないと危険ですよね
===========================
雨戸がある家は雨戸を閉めます
雨戸がない家は
風圧や飛来物でガラスが割れて危険ですので
ガラスを割れないようにするには
よくテレビなどで、戦争物を見るとありますが
ガラスにガムテープで×印に内側からはって置くようにするとよいです。
屋外にいるときは
物が飛んできたり、落ちてくることが多いため
建物の中などを移動するようにしますが
地下に入らないようにします
大雨で地下に水が流れ込むと
逃げられない可能性もありますので・・・
雨のとき
家が床下浸水、床上浸水の可能性がある場合は
荷物を上に移動します
==========================
地域の防災無線などを確認し、現状を知り、対応する
==========================
人間心理として
「危険だから守らねば」
という意識で、雨風が強いときに外に出て怪我する人も多いです
また
「危険ってどのくらい?見てみたい」
という欲求で危険なところへ近づいている人が怪我などをしています
危険があるときにはなるべく出歩かない
危険なことにわざわざ近づかない
というのが、暴風や豪雨への
防災対策だと思います
2009年10月23日金曜日
新潟中越沖地震から5年と、覚えておきたい緊急地震速報
このブログでは
災害などのときに役立つ、といわれている
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さまざまな防災のことを書いてます
============================
今日は朝のニュースでも
新潟中越地震から5年になるということが出ていましたね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E5%9C%B0%E9%9C%87
こんな地震でした。
新潟中越沖地震とは違いましたので
私もちょっと検索を間違えてしまいました^^;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87
新潟中越沖地震のほうが
最近だったので、名前を勘違いしていました・・
最近でも
緊急地震速報が何度か流れていましたね
私は寝ていた時間なのでテレビなどで見ることはなかったんですが
関東でも流れたそうです
震源地に近いほど
この速報からすぐに(短い時間で)
ゆれた、という話は
友達というか、ネットの仲間と話をしていました
auの有る機種の緊急地震速報の音もありました
まだ、誤報があったりすることもありますが
それでも、こうしたシステムがあることや
誤報であれば、有る意味では安心ですし
心構えとして、あるとありがたいシステムです
めったにないことだけに
実際に、このニュースを見た人は
「これ、なんだっけ?」
って思ったそうです^^;
まあ、頻繁に流れても
へんに慣れてしまいそうですけど
防災の日などには
思い出して、見たり、テレビなどでも練習を流してもらって
周知してもらうのがいいなあってちょっと思いました
災害などのときに役立つ、といわれている
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今日は朝のニュースでも
新潟中越地震から5年になるということが出ていましたね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E5%9C%B0%E9%9C%87
こんな地震でした。
新潟中越沖地震とは違いましたので
私もちょっと検索を間違えてしまいました^^;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87
新潟中越沖地震のほうが
最近だったので、名前を勘違いしていました・・
最近でも
緊急地震速報が何度か流れていましたね
私は寝ていた時間なのでテレビなどで見ることはなかったんですが
関東でも流れたそうです
震源地に近いほど
この速報からすぐに(短い時間で)
ゆれた、という話は
友達というか、ネットの仲間と話をしていました
auの有る機種の緊急地震速報の音もありました
まだ、誤報があったりすることもありますが
それでも、こうしたシステムがあることや
誤報であれば、有る意味では安心ですし
心構えとして、あるとありがたいシステムです
めったにないことだけに
実際に、このニュースを見た人は
「これ、なんだっけ?」
って思ったそうです^^;
まあ、頻繁に流れても
へんに慣れてしまいそうですけど
防災の日などには
思い出して、見たり、テレビなどでも練習を流してもらって
周知してもらうのがいいなあってちょっと思いました
2009年10月22日木曜日
防災グッズを買わなくても出来る安全対策
このブログでは
災害などのときに役立つ、といわれている
いわゆる防災グッズに関するあれこれを含む
さまざまな防災のことを書いてます
============================
なるべくお金をかけないでも出来る事
============================
防災グッズや、非常持ち出し袋を買えばOKなのではなくて
普段の生活の中でちょっと手を加えれば出来るような対策の中に
レイアウトを調整することです
実際に地震が起きたときに危険なことの1位というのは
「家具の転倒」です
家具が転倒した、する、といったときに
どうしたらその危険性を少しでも減らすことが出来るかな
と考えてみると
こんなことに注意して
レイアウトを変更したりすることだけでも
効果が出る、という話です
=========================
子供の部屋・年配者の部屋・寝室
=========================
とっさのときに判断して行動することが出来ない、出来にくい
そんな部屋のレイアウトを考えて見ましょう
子供さんでも、ある程度大きい、
例えば中学生や高校生ともなると
ある程度は対応できることも有るでしょうが
小学校低学年以下となると
もし、一人の部屋の場合
体も小さく、力もありません
年配の方は、頭は反応しても体が対応できないことも
だんだん増えてくるのではないかと思います
また、寝ているときというのは
やっぱりとっさのときに動くことが難しいですね
そういった場合
背の高い家具があったら
逃げたりするのも難しいです
ということは
寝室の特に「頭がある周り」などは
寝ている間に頭部に物が倒れてくると危険です
出来れば寝室に家具はないほうがよいと思いますが
なかなか収納スペースの都合などもあるので
完全になくすことが難しいでしょうから
なるべく頭の周りに家具類を置かない
これは、子供部屋や、高齢者の部屋にも同じようなことが言えます
また、部屋の出入り口、つまり扉をふさがないようなレイアウトです
家具や物が倒れる向きというのが有りますよね
大抵家具は縦に倒れてきます
(横に倒れるというのは相当横が幅がないという場合くらいだと思います)
ということは
扉をふさがないように
また、引き戸ならまだましですが
ドアで、更に内側に開閉するドアの場合
その前に家具が倒れると
部屋からの脱出がかなり困難になる可能性が高いので
ドアや扉の前に物が倒れてこないような、
倒れても前をふさがないようなレイアウトを考えておきたいですね
もちろん、ついでにL字金具などを100円均一ショップなどで購入して
固定してあれば多少時間を稼いだり
倒れることも少なくなると思います
レイアウト、模様替えするとき、
大掃除のついでに
こういったことも考えてみるといいと思います
災害などのときに役立つ、といわれている
いわゆる防災グッズに関するあれこれを含む
さまざまな防災のことを書いてます
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なるべくお金をかけないでも出来る事
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防災グッズや、非常持ち出し袋を買えばOKなのではなくて
普段の生活の中でちょっと手を加えれば出来るような対策の中に
レイアウトを調整することです
実際に地震が起きたときに危険なことの1位というのは
「家具の転倒」です
家具が転倒した、する、といったときに
どうしたらその危険性を少しでも減らすことが出来るかな
と考えてみると
こんなことに注意して
レイアウトを変更したりすることだけでも
効果が出る、という話です
=========================
子供の部屋・年配者の部屋・寝室
=========================
とっさのときに判断して行動することが出来ない、出来にくい
そんな部屋のレイアウトを考えて見ましょう
子供さんでも、ある程度大きい、
例えば中学生や高校生ともなると
ある程度は対応できることも有るでしょうが
小学校低学年以下となると
もし、一人の部屋の場合
体も小さく、力もありません
年配の方は、頭は反応しても体が対応できないことも
だんだん増えてくるのではないかと思います
また、寝ているときというのは
やっぱりとっさのときに動くことが難しいですね
そういった場合
背の高い家具があったら
逃げたりするのも難しいです
ということは
寝室の特に「頭がある周り」などは
寝ている間に頭部に物が倒れてくると危険です
出来れば寝室に家具はないほうがよいと思いますが
なかなか収納スペースの都合などもあるので
完全になくすことが難しいでしょうから
なるべく頭の周りに家具類を置かない
これは、子供部屋や、高齢者の部屋にも同じようなことが言えます
また、部屋の出入り口、つまり扉をふさがないようなレイアウトです
家具や物が倒れる向きというのが有りますよね
大抵家具は縦に倒れてきます
(横に倒れるというのは相当横が幅がないという場合くらいだと思います)
ということは
扉をふさがないように
また、引き戸ならまだましですが
ドアで、更に内側に開閉するドアの場合
その前に家具が倒れると
部屋からの脱出がかなり困難になる可能性が高いので
ドアや扉の前に物が倒れてこないような、
倒れても前をふさがないようなレイアウトを考えておきたいですね
もちろん、ついでにL字金具などを100円均一ショップなどで購入して
固定してあれば多少時間を稼いだり
倒れることも少なくなると思います
レイアウト、模様替えするとき、
大掃除のついでに
こういったことも考えてみるといいと思います
2009年10月21日水曜日
防災グッズを買わなくても出来ること
このブログでは
災害などのときに役立つ、といわれている
いわゆる防災グッズに関するあれこれを含む
さまざまな防災のことを書いてます
============================
防災グッズを「買い揃えなくてはいけない」
なんて思い込みをしていませんか?
買い揃える必要というよりも
「あるものをいかに利用して、災害時を乗り切れるか」
という考え方の方が
私は正しいんじゃないかなあと思います
つまりは
「家にあるものをいざ、というときにわかるようにまとめる」
だけでも、それは非常持ち出し品にもなるし
備蓄品になる、っていう考え方です
わざわざ、水用のポリタンクを買わなくても
綺麗に洗って取っておくペットボトルを数本とか。
これで、大きなポリタンクが、必ずなくてはならないというのは削除できますね。
(もちろん折りたためるものではないのでかさばりますけど)
懐中電灯、これは普通のお宅だと
使いやすい、わかりやすいところにぶら下げてあったり設置されていることが
多いですから、これもまあ、よしということになるでしょう
景品等でもらったようなポケットティッシュや、ウエットティッシュ、
フェイスタオルのようなもの、未開封のものがあれば
こういうものを非常持ち出し袋に入れちゃいましょう
スーパーやコンビニなどでもらえる
割り箸とか、スプーンのようなもの。
こういうのを袋にひとまとめにして、これも非常持ち出し袋に入れてみましょう
傷絆創膏のようなものも、結構あちこちでもらうこと、ありますよね
例えば献血などをすると結構もらうことも多いですから
こういうものも入れてみましょう
スーパーで買い物をしたときにもらえるビニール袋や買い物袋
まあ、最近は有料になっている場所も有りますが
もらえるところもあるので
そういったものも使えるのでこれも非常持ち出し袋に入れてみます
着古した洋服、ちょっと普段もう着るのには・・っていうような
洋服やちょっとした下着もきちんと洗って袋に入れておくだけでも
購入せずに着替えの準備も出来ますね
こうやって考えると
無料でもらったりすることが出来るものも案外使えることがわかります
使用期限や、賞味期限があるものに関しては
なかなかもらったりすることも少ないと思うので
こういうのは難しいですが
例えば洗面用具、ちょっとした石鹸、シャンプーなども
小さいタイプのアメニティって、あちこちでもらったりすることも有りますから
こういうのも、取っておくと便利ですね
普段の生活の中で使っているもので
あると便利だと思うもの
最低限これはほしいと思うものは何か
必要なものは何か
ということと
それを数日間使うことを考えておく
その分を小分けにして非常持ち出し袋に入れる
よく考えると
「ちょっと不便な旅行へ行くような感覚」を持ちながらでも
(サバイバルとか、キャンプとかに行くってイメージでもいいかも知れませんが)
非常持ち出し袋、っていう
旅行バッグを詰めるイメージで
準備を考えてみるというのも
一つの考え方になると思います
もちろん、馬鹿にしているとか、からかっているのではなくて
「どんなものがあったら便利なのか」
と、イメージしやすいかな、と思っています
災害などのときに役立つ、といわれている
いわゆる防災グッズに関するあれこれを含む
さまざまな防災のことを書いてます
============================
防災グッズを「買い揃えなくてはいけない」
なんて思い込みをしていませんか?
買い揃える必要というよりも
「あるものをいかに利用して、災害時を乗り切れるか」
という考え方の方が
私は正しいんじゃないかなあと思います
つまりは
「家にあるものをいざ、というときにわかるようにまとめる」
だけでも、それは非常持ち出し品にもなるし
備蓄品になる、っていう考え方です
わざわざ、水用のポリタンクを買わなくても
綺麗に洗って取っておくペットボトルを数本とか。
これで、大きなポリタンクが、必ずなくてはならないというのは削除できますね。
(もちろん折りたためるものではないのでかさばりますけど)
懐中電灯、これは普通のお宅だと
使いやすい、わかりやすいところにぶら下げてあったり設置されていることが
多いですから、これもまあ、よしということになるでしょう
景品等でもらったようなポケットティッシュや、ウエットティッシュ、
フェイスタオルのようなもの、未開封のものがあれば
こういうものを非常持ち出し袋に入れちゃいましょう
スーパーやコンビニなどでもらえる
割り箸とか、スプーンのようなもの。
こういうのを袋にひとまとめにして、これも非常持ち出し袋に入れてみましょう
傷絆創膏のようなものも、結構あちこちでもらうこと、ありますよね
例えば献血などをすると結構もらうことも多いですから
こういうものも入れてみましょう
スーパーで買い物をしたときにもらえるビニール袋や買い物袋
まあ、最近は有料になっている場所も有りますが
もらえるところもあるので
そういったものも使えるのでこれも非常持ち出し袋に入れてみます
着古した洋服、ちょっと普段もう着るのには・・っていうような
洋服やちょっとした下着もきちんと洗って袋に入れておくだけでも
購入せずに着替えの準備も出来ますね
こうやって考えると
無料でもらったりすることが出来るものも案外使えることがわかります
使用期限や、賞味期限があるものに関しては
なかなかもらったりすることも少ないと思うので
こういうのは難しいですが
例えば洗面用具、ちょっとした石鹸、シャンプーなども
小さいタイプのアメニティって、あちこちでもらったりすることも有りますから
こういうのも、取っておくと便利ですね
普段の生活の中で使っているもので
あると便利だと思うもの
最低限これはほしいと思うものは何か
必要なものは何か
ということと
それを数日間使うことを考えておく
その分を小分けにして非常持ち出し袋に入れる
よく考えると
「ちょっと不便な旅行へ行くような感覚」を持ちながらでも
(サバイバルとか、キャンプとかに行くってイメージでもいいかも知れませんが)
非常持ち出し袋、っていう
旅行バッグを詰めるイメージで
準備を考えてみるというのも
一つの考え方になると思います
もちろん、馬鹿にしているとか、からかっているのではなくて
「どんなものがあったら便利なのか」
と、イメージしやすいかな、と思っています
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